社会福祉法人 横越のぎく


あゆみ(沿革)

1977年 県立新潟盲学校の親や職員有志など約30名で盲成人施設を作る親の会「のぎくの会」の発足。
1986年9月 旧横越村に「のぎくの家」竣工。
1988年12月 通所者3名、パート指導員1名で、視覚重複障害者施設「のぎくの家」開所。
1990年9月 新潟県知事及び県議会に補助金交付についての請願書を提出、口頭陳情を行う。
1990年12月 BSN愛の募金より一部助成を受け、軽ワゴン車を購入。
1991年4月 「在宅重度心身障害者地域生活支援援助事業」が発足、交付対象となり、旧横越町より運営補助金を受ける。
1993年6月 5周年事業「共に生きるコンサート」を行い合唱組曲「のぎく讃歌」を発表。5周年記念誌を発行。
1995年2月 五泉市より運営補助金を受ける。
1995年4月 新潟市より運営補助金を受ける。
1995年12月 中央競馬主協会助成事業により横越町福祉協議会より小型普通ワゴン車を借り受ける。
1997年4月 見附市より運営補助金を受ける。常勤職員1名を置く。
1997年9月 ヤマト福祉財団の助成により作業室を増築。
1998年4月 旧新津市より運営補助金を受ける。
1999年4月 小規模通所援護事業A型(新潟県の畝井補助金を受ける。利用者10名、常勤職員2名、パート職員4名となる)
2000年4月 全国身体障害者連合会より作業所補助金(110万円)を受ける。
2001年2月 のぎくの会(のぎくの家運営団体)が特定非営利活動法人を取得。特定非営 法人「のぎくの会」となる。
2001年4月 運営補助金に重度加算が上乗せされる。
2001年9月 生活支援ホーム「こぶしの里」建設着手。旧横越町、五泉市、がんばれプロジェクト様、亀田郷地域センター様、BSN愛の募金様より900万円の助成を受ける。12月竣工。
2002年1月 生活支援ホーム「こぶしの里」事業(新潟県単独事業)開始。
2003年6月 のぎくの家15周年・こぶしの里1周年・のぎく讃歌10周年「共に生きるコンサート」を旧横越町総合体育館で行なう。
2003年10月 社会福祉法人「横越のぎく」認可となり、身体障害者小規模通所授産施設「のぎくの家」となる。
2004年4月 新潟県共同募金会より助成を受け、作業用ワゴン車を購入。
2004年10月 「こぶしの里」が知的障害者地域生活援助事業となる。
2004年10月 旧横越町単独補助事業として「のぎくの家」新築工事着手。新潟市・新津市・五泉市より一部助成を受ける。
2005年2月 「のぎくの家」竣工。
2006年10月 「こぶしの里」が共同生活介助(ケアホーム)事業となる。
2007年2月 「24時間テレビ」よりリフトバス寄贈される。
2008年10月 20周年記念事業。
2009年4月 大樹の家(旧福祉作業所大樹)と合併し、生活介護となる。

決算書

定款

役員名簿