社会福祉法人 横越のぎく

大樹の家ブログ

国会請願に新潟支部代表として行ってきました!

国会請願に参加をしてくれた今井さんから感想をいただきました。

 

国会請願活動に参加して

大樹の家 今井 貴明

 

私は、大樹の家に来てから、国会請願活動に初めて参加しました。

 

スーツを着て、名刺を持って新潟支部のみんなと東京に職員と向かいました。

 

国会に着いて最初の出発式で新潟県の代表として全国の皆さんの前で挨拶をさせてもらうという経験をして来ました。

 

緊張はしましたが、なかなか誰にでもできることはないので、こうゆう機会を作っていただいて感謝しています。

 

実際、議員さん一人、一人の部屋を周って署名を渡し、自分たちが困っている事を伝えることできました。

 

朝の出発式の話の中で福祉の思いは、すぐに実現は難しいかもしれないが47回目という中で大きく福祉サービスや制度が少しずつ良い方向に変わったということを知りました。

 

それは、今まで活動して来た先輩方やそこに携わってくださって方々の活動があるから福祉サービスを使って日々、私達は過ごせるのだと考えさせられました。

 

そして、将来、障がいを持っている方も健常者と同じように当たり前の暮らしができる世の中にするために、障がい福祉などに国がいろんな実状や思いをくみ取るべきです。

 

自分たちの暮らしを良くするために東京に足を運び色いろな問題を国に訴えいくことが、活動を通して大切だと感じました。

 

今後も私や次の世代に繋いでいけるように、この活動にこれからも参加したいと思っています。

 

そして、いつか自分自身もどんな形になるかはわかりませんが利用者という立場だけではなくいろんな形で障がい福祉に関わっていきたいです。

 

自分は、たくさんの人に助けてもらって今の生活や自分があるので、自分も弱い人や困っている人の何か少しでも手助けになれるような活動をしていきたいです。

 

         打越 さく良さんに署名を渡して来ました。      

              バッチリ決めた今井さん